2023年07月26日講座・セミナー
第36回 育休後アドバイザー養成講座を開催しました(2023/7/15)
2023年7月15日(土)、オンラインにて第36回育休後アドバイザー養成講座を開催し、新たに19名の育休後アドバイザーが誕生しました。
講師は、育休後コンサルタント® 山口 理栄 氏 が担当し、満足度95%の講座となりました。
(アンケートの感想・一部抜粋)
- 育休後アドバイザーという新たな仲間が出来、とても嬉しく思います。 最終的な解決は自分なのかもしれませんが、その情報をくれる仲間が出来たことがとても嬉しいです。 勉強会等も参加していきたいと思います。
- 今回自分自身を改めて振り返る事も出来ました。時短当時は評価してもらえない諦めがあったけど、自分が思う働き方や今後なりたい姿を自ら発信することの大事さに改めて気づく事も出来たし、今後復帰する社員に対してもアドバイスを行っていきたいと思います。 山口講師の社会問題のお話、普段関わる事のない色々な方とディスカッションでき新鮮で興味深い内容がたくさんでした。
- 育休後アドバイザーとして活動していきながら、少しでも社会の価値観を変えていけるように働きかけたいと思いました。講座全体では、問題の整理とイベント企画のワーキンググループが別のメンバーだとよいと思います。せっかくの場ですので出来るだけ多くの方と話がしたかったです。
- 社外の方と交流し、他社の当たり前がまだ自社にないことを改めて意識しました。ダイバーシティ、女性活躍、エンゲージメント、D&Iなどのキーワードからほど遠い場所で日々過ごしていることを実感しました。
- 山口先生のお話の内容や、全体の段取りがどれも素晴らしく、いつまでも講義を聞いていたいと感じました。ホームページだけ拝見しただけでは、どのような会なのかな・・と想像しづらかったのですが、内容が今の自分にとてもぴったりなものだと感じられて、参加して良かったと心から思いました。
- イベント企画があって、びっくりしました。初対面、経験値、山口先生の進め方を理解しないままで始まっていって、結構動揺しました。でも最初から最後まで同じグループなのは、親近感が増していってとても良かったです。
- アンコンシャス・バイアスの気づが大切であり、時短とかママ・パパ=一緒じゃなくて、それを伝えるためには自己開示が必要ということで、まさにその通りだと思いました。
- ワークと講義がいったりきたりして、少しだけ流れがわかりづらく感じました。講義とワークの順番を見直してもいいのかも、と感じました。
- 聞き慣れないビジネス用語や育休後の支援内容や取り組みなどに触れることができ、刺激を頂いたと同時に新たな知識を得ることができました。
など、ご意見・ご感想をたくさんいただきました。ありがとうございました!
認定累計688名となった育休後アドバイザー。引き続き、全国で「働き方改革」「男性の育児・家事参画」「女性活躍推進」のムーブメントを起こします!
次回の育休後アドバイザー養成講座は、9月、11月(詳しくはリンク先をご覧ください!)です。みなさんとお会いできることを楽しみにしております!